革細工で小さな紐ブーツのイニシャルキーホルダーを作りました(*^▽^*)
今月のものづくり体験のプログラムではプロの革細工の講師をお招きして、小さな紐ブーツのイニシャルキーホルダーを作りました♪

こちらは実際に参加された方が作った作品になります(*^▽^*)
ブーツの部分を縫い合わせたり、ストラップの部分に文字を刻印をしたり、カシメという留め具をつけたりと、さまざまな作業ができるように講師の先生が準備してきてくださいました!本当にありがとうございました!
こちらがカシメという留め具を付ける作業です(分かりづらいアングルですみません)

キーホルダーなどの金具を取り付けるために、革同士を繋ぎとめる役割があるようです。
こちらはブーツを縫い合わせている作業になります。

そして出来たブーツに靴紐を通して・・・

靴底からはみ出した革をカットすれば、ブーツは完成です(*^▽^*)

ブーツの底の部分は縫い合わせた革だけでは強度が足りず、違う革を貼り合わせています。
あとはキーホルダーの金具にストラップやブーツを連結すれば、小さな紐ブーツのイニシャルキーホルダーの完成♪



縫い方や靴紐の結び方で少しずつ個性が出ているステキな作品となりました(*^-^*)
講師の先生には材料の準備や用意をはじめ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
次回の革細工のプログラムは来年の2月を予定しています♪お楽しみに!